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【2026年最新版】VC(ベンチャーキャピタル)一覧!シード向けや独立系VCを紹介

【2026年最新版】VC(ベンチャーキャピタル)一覧!シード向けや独立系VCを紹介

VC
2026.08.19

資金調達を考えている起業家の方から「自社と相性のいいVCが分からない」「どのVCにアプローチすればいいのかわからない」というご相談を受けることが非常に多くあります。

 

2026年、スタートアップの資金調達環境は選別投資をするようになり、投資家はより「本質的な事業価値」を厳しく見るようになっています。本記事では、ベンチャーキャピタル(VC)の仕組みと種類を整理したうえで、シード期に強い独立系VCから、シリーズB以降も投資する大手の金融機関系・大学系まで、国内31社の投資条件を掲載します。投資ステージ、1社あたりの投資金額、リード投資の可否、審査にかかる期間まで、各社が公表している値でまとめました。

 

ベンチャーキャピタル(VC)には複数の種類がありそれぞれの特徴やクセによって投資の判断基準や難易度がバラバラです。そのため資金調達をするには自社がどのVCと相性がいいのかをVCの詳細な情報をリサーチして知る必要があります。

 

このうち8社についてはStartupListが直接取材し、公式サイトには載っていない審査プロセス・必要書類・審査ポイントまで掲載しています。

 

弊社が運営しているStartupListでは、VCやキャピタリスト(投資担当者)の投資判断の基準やご経歴、投資金額などネットで調べても出てこない情報を詳しくご覧いただくことができます。

 

登録は無料ですので、この機会にぜひチェックしてみてください!

 

※資金調達の全体像やVCの基礎については、『VC(ベンチャーキャピタル)とは?元VCが教える「仕組み」と「資金調達」の全知識』で解説しています。

 

自社に合ったVC・投資家を効率的に見つけませんか?

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ベンチャーキャピタル(VC)とは

ベンチャーキャピタル(Venture Capital、VC)とは、未上場の新興企業に出資して株式を取得し、その企業がIPO(新規上場)やM&Aに至った時点で株式を売却して利益を得る投資会社・投資ファンドのことです。投資家から集めた資金を「ファンド」としてまとめ、そこからスタートアップへ出資します。投資を担当する人をキャピタリストと呼びます。

 

銀行融資と違って返済義務はありません。そのかわり株式を渡すため、創業者の持分が薄まり、株主として経営に関与されます。

項目 内容
資金の性質 出資。返済義務はない
株式と引き換えに資金を受け取る
収益の源泉 株式の売却益(キャピタルゲイン)と
ファンドの管理報酬
資金の出どころ 機関投資家・事業会社・金融機関などが
出資するファンド
出口(EXIT) IPO(新規上場)またはM&A
関与のしかた 株主として経営に関与する
役員派遣や採用支援を行う場合もある
投資担当者 キャピタリスト

ベンチャーキャピタルはどうやって利益を得ているのか

VCの収益は2つあります。1つは投資先の株式を売却したときのキャピタルゲイン、もう1つはファンドの出資者から受け取る管理報酬です。投資した企業のうち大きく成長するのは一部で、その一部のリターンでファンド全体の損失を回収する構造になっています。だからVCは「大きく伸びる可能性」を厳しく見ます。

 

VCが急成長を求めるのはファンドに期限があるから

VCの資金はファンドとして運用され、多くのファンドには10年前後の運用期間(償還期限)があります。期限までに株式を現金化して出資者へ返す必要があるため、VCは「その期間内にIPOかM&Aに到達しうる成長速度」を投資判断の前提に置きます。堅実に黒字を出す事業でも、上場やM&Aを目指さない場合はVCの投資対象になりにくいのはこのためです。

 

ファンドの仕組みはなぜVCは急成長を求めるのか?ファンドの「仕組み」と「償還期限」から理解する投資家の論理で詳しく扱っています。

 

ベンチャーキャピタルから出資を受けるメリット・デメリット

メリット デメリット
返済義務がない
事業が失敗しても返済を求められない
株式を渡すため
創業者の持分が薄まる
担保や信用力がなくても
まとまった金額を調達できる
株主として経営に関与される
役員派遣を受ける場合もある
経営支援を受けられる
採用・営業先の紹介・資本政策など
IPOやM&Aを前提とした
成長スピードを求められる
VCが株主であること自体が信用になり
次の調達につながる
審査に時間がかかる
公表している会社でも1〜3ヶ月

上場やM&Aを目指さず、着実に黒字を出していく方針であれば、VCからの出資はそもそも噛み合いません。その場合は融資や補助金のほうが適しています。

 

銀行融資・エンジェル投資家・CVCとの違い

調達先 返済義務 特徴
ベンチャー
キャピタル
なし
(出資)
ファンドから出資する
数千万円〜数十億円
成長速度を重視する
エンジェル
投資家
なし
(出資)
個人の資産から出資する
数百万円〜数千万円
創業前後の最も早い段階
CVC
(事業会社の
投資部門)
なし
(出資)
事業会社の資金から出資する
本業との事業シナジーも目的
銀行融資 あり
(借入)
利息が発生する
株式は渡さないため
持分は薄まらない
補助金・助成金 原則なし 使途と時期が限定される
後払いが多く
つなぎ資金が必要になる

使い分けは【図解】VC・CVC・エンジェル投資家の違い、CVCの仕組みはCVCとは?にまとめています。

 

ベンチャーキャピタルの種類と特徴

ベンチャーキャピタル(VC)には多くの種類があり、大きく分けて

・金融機関系VC

・独立系VC

・政府系・大学系VC

・地域系・事業会社系VC

の四種類があります。

今回はシードからシリーズBまでのアーリーステージに投資することが多く、投資領域も幅広い、かつハンズオン型の支援やグローバル展開のノウハウを提供して、革新的な事業を目指す企業に適している独立系VCにフォーカスして詳しく解説していきます。

\各VCの詳細情報はこちらからチェック/

StartupListの詳細を見る

 

 

独立系ベンチャーキャピタル

ジャフコ グループ

設立 1973年4月
ファンド規模 運用資産残高2,632億円
(2026年3月末時点)
ファンドの特徴 日本のベンチャーキャピタルの草分け
東証プライム上場(証券コード8595)
1973年に野村證券・日本生命・三和銀行の
合弁で設立され、2019年に野村グループ
からの自立を発表して独立系となった
投資ラウンド プレシード・シード・アーリーが中心
事業承継等のバイアウト投資も両輪
投資金額 数億円〜十数億円規模
リード投資 積極的に行う
リード投資案件比率86.1%
(SV6ファンドの投資先72社への
初回投資が対象・2024年12月末時点)
タイプ 独立系VC
投資スタイル 厳選集中投資
社数を追わず集中的な経営関与を行う
投資テーマ IT・ソフトウェアからディープテック、
医療機器・ヘルスケアまで幅広い
累計投資社数 4,249社(2026年5月末時点)
累計IPO社数1,042社
会社HP URL:https://www.jafco.co.jp/

累計投資社数4,249社・累計IPO社数1,042社と実績が突出しています。リード投資案件比率86.1%を公表しており、ラウンドの中心を担う姿勢が数字で確認できる数少ないVCです。2010年以降は社数を追わず、1社への関与を深める「厳選集中投資」に方針を切り替えています。

関連記事:ジャフコ(JAFCO)の投資条件・投資先・ファンド一覧

 

グロービス・キャピタル・パートナーズ

設立 1996年にVC事業を開始
(現法人の設立は2006年7月)
ファンドの特徴 「First to Last」を掲げ、シードから
レイターまで一貫して投資する
バリューアップ専門チーム「GCP X」を持つ
投資ラウンド シード・アーリー・シリーズA・
シリーズB以降
MBOを含むレイターまで
投資金額 最大100億円
(7号ファンドでの1社あたり累計。
6号ファンド時点では最大50億円)
リード投資 行う
リードVCとして出資し、
キャピタリストが社外取締役として
経営に関与する
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
投資テーマ 「日本発で世界一を狙える領域」と
「国内巨大市場の寡占化を狙える領域」の2軸
エンタメ・Web3から自動車・金融・
建設・不動産・医療まで
累計投資社数 230社超(2026年7月時点)
IPO38社・M&A30社を実現
会社HP URL:https://www.globiscapital.co.jp/

1社あたり最大100億円は国内VCで最大級の投資枠です。シードで入ってレイターまで追加投資を続ける方針で、途中で他のVCにバトンを渡す必要が生じにくいのが特徴です。

関連記事:グロービス・キャピタル・パートナーズの投資条件・投資先・ファンド一覧

 

グローバル・ブレイン

設立 1998年1月
ファンドの特徴 事業会社と共同運営するCVCファンドを
多数手がける
Value Upチームが事業開発・PR・採用・
IPO・M&Aの専門支援を提供する
投資ラウンド シード〜レイターの全ステージ
投資金額 2024年の投資実績は168件・336億円
(単純平均すると1件あたり約2億円)
リード投資 行う
国内投資はリード投資中心
(GB9号ファンドの公表方針)
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
投資テーマ DX・生成AI・ディープテックを中心に
全セクター
累計投資社数 450社超
累計投資金額2,200億円超(2026年時点)
会社HP URL:https://globalbrains.com/

年間168件・336億円(2024年)という投資件数の多さが特徴です。事業会社とのCVC共同運営が多く、投資先と大企業をつなぐ導線を持っています。

関連記事:グローバル・ブレインの投資条件・投資先・ファンド一覧

 

ANRI

設立 2012年
ファンドの特徴 インキュベーション施設
「CIRCLE by ANRI」を運営
ステージ別の投資プログラムを持ち、
2026年1月にプレシードプログラムを開始
投資ラウンド プレシード・シード
投資金額 1社最大20億円を支援
(4号ファンド公表時・2019年)
リード投資 行う
シード期のリード投資を基本方針とし、
リード投資時は創業者への買取請求権・
連帯保証義務を外すと投資指針で公表
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
投資テーマ インターネット領域に加え、
ディープテック・ライフサイエンスなど
投資回収期間が長期の領域も対象
累計投資社数 300社以上(2025年時点)
会社HP URL:https://anri.vc/

投資指針「ANRI Investment Policy」を公開しており、リード投資時は創業者への買取請求権・連帯保証義務を外すと明示しています。投資契約の条件を事前に公表しているVCは多くありません。

関連記事:ANRI(アンリ)の投資条件・投資先・ファンド一覧

 

Coral Capital

設立 2019年
(法人登記は2019年2月)
ファンドの特徴 担当キャピタリストを決めず、
チーム全員で投資先を支援する
4号ファンドでは1社最大30億円
投資ラウンド シード・シリーズA・シリーズB以降
2024年12月に「シードからシリーズCまで」を
投資戦略として公表
投資金額 5,000万円〜30億円
(初回投資・追加投資を問わず)
リード投資 行う
シリーズA以前のラウンドでは
通常リード投資家となり、
ラウンドの50〜100%を出資すると公表
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズイフ
「ハンズオン」でも「ハンズオフ」でも
ないと自ら公表している
投資テーマ SaaS、フィンテック、ヘルスケアから
ディープテック・核融合まで
累計投資社数 110社以上
会社HP URL:https://coralcap.co/

ラウンドの50〜100%を1社で出資すると公表しており、他の投資家を集める手間を省きたい起業家に向きます。投資スタイルを自ら「ハンズイフ」と定義している点も特徴です。

関連記事:Coral Capital(コーラル・キャピタル)の投資条件・投資先・ファンド一覧

 

Angel Bridge

設立 2015年10月
ファンド規模 ファンド総額412億円
3号ファンドは260億円(2025年11月)
ファンドの特徴 ソーシング・目利き・ハンズオン支援・
イグジットにPEファンドの理論と手法を
取り入れている
投資ラウンド シード・アーリー・シリーズA・
シリーズB以降
投資金額 初回3,000万円〜20億円
追加投資を含め累積で最大50億円
リード投資 行う(リード投資がメイン)
意思決定期間 1〜2ヶ月
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
組織・事業・ファイナンス・
経営のPDCAサイクルの4領域で支援
投資テーマ ITサービスが約7割、
大学発ベンチャー・ディープテックが約3割
累計投資社数 48社(1号・2号累計・2025年11月時点)
投資総額122億円
会社HP URL:https://angelbridge.jp/

投資検討期間を1〜2ヶ月と公表している数少ないVCです。投資先のHeartseedでは共同創業者となり、代表パートナーが創業時2年間CEOを務めて2024年7月の東証グロース上場まで9年間支援しました。

関連記事:Angel Bridgeの投資条件・投資先・ファンド一覧(独自取材)

 

日本ベンチャーキャピタル(NVCC)

設立 1996年2月1日
ファンドの特徴 独立中立型を掲げ、特定の親会社を持たない
地域金融機関との連携ファンドを多数運営
投資からEXITまで同一担当者が一貫して担当
投資ラウンド アーリー・シリーズA・シリーズB以降
社歴の長い企業まで対象とする
投資金額 1,000万円〜2億円(初回投資)
リード投資 行う
創業初期の段階から出資し
リード投資家として参画する方針
意思決定期間 最短2〜3ヶ月
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
経営助言、販売面のアドバイス、
上場に関するサポート、役員就任等
投資テーマ 業種の制約は設けない
重点領域はIT、医療・バイオ、
環境エネルギー
累計投資社数 1,000社超
うち174社がIPO(2025年12月24日時点)
会社HP URL:https://www.nvcc.co.jp/

累計1,000社超のうち174社がIPOしています。投資からEXITまで同じ担当者が見る体制で、審査期間(最短2〜3ヶ月)もStartupListの取材に回答しています。

関連記事:日本ベンチャーキャピタル(NVCC)の投資条件・投資先・ファンド一覧(独自取材)

 

Spiral Capital

設立 2016年
(2017年3月にMBOで独立)
ファンドの特徴 3号ファンドの重点4領域「BIG4」は
AI・スマートインフラ・
フィンテック・ヘルスケア
大企業との共創に強い
投資ラウンド シード・アーリーが中心
ミドル〜レイターもカバー
投資金額 数千万円〜5億円(最大10億円)
アーリー・ミドルは1〜5億円、
レイターは5〜10億円
リード投資 行う
リード投資家として経営に伴走するのが
基本方針
意思決定期間 平均2〜3ヶ月
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
投資テーマ X-Tech(ネットとリアルの融合)を
従来からのテーマとする
会社HP URL:https://spiral-cap.com/

ステージごとの投資金額(アーリー・ミドル1〜5億円、レイター5〜10億円)と審査期間(平均2〜3ヶ月)を、StartupListの取材で具体的に回答しています。

関連記事:Spiral Capitalの投資条件・投資先・ファンド一覧(独自取材)

 

DNX Ventures

設立 2011年に投資開始
シリコンバレーと東京の2拠点
前身はDFJ JAIC Ventures
ファンド規模 運用資産約990億円
累計運用額は約1,230億円
(メインファンド4本を含む計11本)
投資ラウンド シリーズA以降のアーリーが中心
シードは専用ファンドで70件以上実施
投資金額 シードファンドは1,000万円〜5,000万円
リード投資 行う
主にシリーズAでリード投資家となり、
上場までの追加投資もリードとして行う
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
全投資先の社外取締役指名権を保有し、
取締役会の設置後は社外取締役として参画
投資テーマ クラウド・SaaS、サイバーセキュリティ、
クライメートテック、リテールテック
などのB2B領域
累計投資社数 241社(うち34社がエグジット)
会社HP URL:https://www.dnx.vc/

日米クロスボーダーのB2B特化VCです。全投資先の社外取締役指名権を保有すると公表しており、関与の深さが投資条件として明示されています。

関連記事:DNX Venturesの投資条件・投資先・ファンド一覧

 

アーキタイプベンチャーズ

設立 2013年12月
ファンド規模 運用総額(AUM)約240億円
3号ファンドは約155億円
(2024年10月クローズ)
ファンドの特徴 投資ステージを「Seed Plus」と表現し、
プロダクトはあるが売上の勢いはこれから、
という段階を主な対象とする
投資ラウンド シード・アーリー
投資金額 初回 数千万円〜数億円
フォローオンを含め1社あたり
総額5〜10億円を想定
リード投資 行う
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
隔週の定例ミーティングを軸に、
営業支援から事業戦略・組織づくり・
採用・ファイナンスまで伴走する
投資テーマ B2B領域に特化
SaaS、Fintech、DeepTech、AI・ML、
Healthcare、Sustainability
累計投資社数 約60社(2024年10月時点)
会社HP URL:https://archetype.vc/

投資メンバーの多くが起業家・スタートアップ出身であることを掲げています。支援体制を「支援先軸(担当)」と「機能軸(ファイナンス/営業/人事ほか)」に分け、担当が必要に応じて他のキャピタリストを巻き込む形をとります。

関連記事:アーキタイプベンチャーズの投資条件・投資先・ファンド一覧

 

One Capital

設立 2020年4月
ファンドの特徴 B2B SaaSが約8割
2号ファンドではヘルスケアの比率を
引き上げる方針
DX支援事業も手がける
投資ラウンド シード・プレシリーズA・シリーズA
投資金額 初回1億円〜5億円
追加投資を含めると1社あたり最大15億円
(2号ファンド・2024年6月時点)
リード投資 行う
STUDIO、Helpfeel、Booostで
リード投資家
タイプ 独立系VC
投資スタイル ハンズオン
投資テーマ B2B SaaSを中心に
ヘルスケア・フィンテック
会社HP URL:https://onecapital.jp/

B2B SaaSに約8割を投じる特化型です。初回1億円〜5億円と、シード期としてはまとまった金額を出します。

関連記事:One Capital(ワンキャピタル)の投資条件・投資先・ファンド一覧

 

デライト・ベンチャーズ

設立 2019年9月
ファンドの特徴 DeNA発のVC
ベンチャー・ビルダー事業を併設し、
起業家とともにゼロから事業を立ち上げる
投資ラウンド シード・アーリー・シリーズA
ビルダー事業は創業期〜シード
投資金額 1,000万円〜5,000万円
案件により最大1億円
(ビルダー3号ファンドの初回投資)
リード投資 行う
リード投資を基本とすると公表
タイプ 独立系VC(DeNA発)
投資スタイル ハンズオン
プロダクト開発から事業化までを
実装レベルで支援する
投資テーマ AIを基軸に「産業構造の変革」
「社会変容の捕捉」
「日本から世界を目指す事業」
累計投資社数 1号ファンド45社
ビルダー1号・2号で国内外30社超
会社HP URL:https://www.delight-ventures.com/

出資だけでなく、起業家と一緒にゼロから事業を立ち上げるベンチャー・ビルダー事業を持ちます。まだ事業アイデアの段階でも相談先になり得る点が他社と違います。

関連記事:デライト・ベンチャーズの投資条件・投資先・ファンド一覧

 

East Ventures

設立 2009年(ファームとしての創業)
日本法人は2010年1月設立
ファンド規模 運用資産10億ドル超
(公式サイト公表)
ファンドの特徴 日本と東南アジアの両方に展開
プレシード期・登記前の段階から投資し、
パートナー1人で国内外100社以上を担当
投資ラウンド プレシード・シード
グローバルではシードからグロースまで
投資金額 アクセラレーター「Code Republic」は
採択時に1,000万円を出資
タイプ 独立系VC
投資テーマ セクターアグノスティック
(業種・業態を問わない)
累計投資社数 300社以上
(2009年の創業以降・グローバル合計)
会社HP URL:https://east.vc/

登記前の段階から投資する国内でも最も早いステージのVCの1社です。アクセラレーター「Code Republic」は採択時に1,000万円を出資します。

関連記事:East Ventures(イーストベンチャーズ)の投資条件・投資先・ファンド一覧

 

スカイランドベンチャーズ

設立 2012年8月
ファンドの特徴 投資委員会を置かず代表が決定する体制
創業前後の起業家に分散して投資する
インキュベーションプログラム『荒波』を運営
投資ラウンド プレシード・シード・アーリー
創業前から創業直後の
シードマネー提供が中心
投資金額 2号ファンド期(2016年)は
1社あたり約1,500万円を想定と公表
リード投資 行う
『荒波』からDiFunへリード投資
ドライバーテクノロジーズへ1億円を
リード出資(2025年3月)
意思決定期間 合意から1〜2週間で入金した例がある
タイプ 独立系VC
投資テーマ 生成AI、エンターテインメント、
インバウンド
2022年以降はWeb3にも注力
累計投資社数 200社超
会社HP URL:https://skyland.vc/

投資委員会を置かず代表が決める体制のため意思決定が速く、合意から1〜2週間で入金した例があります。この記事で紹介するVCのなかで最速です。

関連記事:スカイランドベンチャーズ(Skyland Ventures)の投資条件・投資先・ファンド一覧

 

金融機関系ベンチャーキャピタル

銀行・証券会社を親会社に持つVCです。ファンド規模と累計投資社数が大きく、シードからレイターまで幅広いステージに対応するのが特徴です。グループの取引先ネットワークやIPO支援の実績を持ち、上場を見据えた段階での資金の出し手になります。

 

SBIインベストメント

設立 1996年6月
ファンド規模 累計ファンド組成額8,414億円
(2025年6月時点)
ファンドの特徴 テーマを定めた大型ファンドを継続的に組成
フィンテック300億円、
AI・ブロックチェーン600億円、
第4次産業革命関連1,000億円、
デジタルスペース1,000億円
投資ラウンド ステージを限定しない
未公開企業に重点を置く
リード投資 行う
AcompanyのシリーズBでリード実績
タイプ 金融機関系VC(SBIホールディングス傘下)
投資スタイル フルハンズオン
役員派遣を含む人材紹介、
内部管理体制の構築、資本政策の作成
投資テーマ AI、ブロックチェーン、フィンテック、
バイオ・ライフサイエンス、
環境エネルギー
累計投資社数 1,314社(2025年3月末時点)
うち219社がIPOまたはM&AでEXIT
会社HP URL:https://www.sbinvestment.co.jp/

累計投資社数1,314社のうち219社(16.7%)がIPOまたはM&AでEXITしています。自社運用の「ジェネラルファンド」と、事業会社と共同組成する「CVCファンド」(21社・総額1,590億円規模)の2本立てで運用しているのが特徴です。

関連記事:SBIインベストメントの投資条件・投資先・ファンド一覧

 

SMBCベンチャーキャピタル

設立 2010年7月
(会社分割により現体制で発足)
ファンドの特徴 三井住友フィナンシャルグループ
2010年7月以降の累計投資は
1,100件超・800億円超
投資ラウンド シードからレイターまで
ステージを限定しない
リード投資 行う
Lecto、HAKKI AFRICAでリード実績
タイプ 金融機関系VC(銀行系)
投資スタイル ハンズオン
三井住友銀行・SMBC日興証券など
グループ各社と連携した経営支援
投資テーマ IT、ライフサイエンス、サービス、
製造業など。業種を限定しない
IPO実績 2010年度以降の投資先から137社が上場
これまで支援した企業のうち400社以上
会社HP URL:https://www.smbc-vc.co.jp/

2024年4月にスタートアップ向けインパクト投資を開始し、2025年2月のHAKKI AFRICAへの投資が国内メガバンクグループのVCとして初の案件とされています。

関連記事:SMBCベンチャーキャピタルの投資条件・投資先・ファンド一覧

 

三菱UFJキャピタル(MUCAP)

設立 1974年8月
ファンド規模 基幹ファンド150億円
ライフサイエンスファンド100億円
ファンドの特徴 専門性に秀でた事業戦略パートナーと
大企業との事業連携サポートチームが
ワンチームで支援する体制
投資ラウンド シード・アーリー・シリーズA・
シリーズB以降・プレIPO
投資金額 1億円以下 または 3億円超
リード投資 案件によっては行う
タイプ 金融機関系VC(銀行系)
投資スタイル ハンズイフ
投資テーマ スタートアップ全般
ライフサイエンス(創薬・医療機器)は
別ファンドあり
地域性 全国(東京・名古屋・大阪の3拠点)
会社HP URL:https://www.mucap.co.jp/

バイオ医薬品や再生医療に特化したライフサイエンス部を持ち、大学発ベンチャーへの投資も積極的に行っています。事業化が長期にわたる分野には自社プロパー資金での投資枠も用意しています。

関連記事:三菱UFJキャピタルの投資条件・投資先・ファンド一覧(独自取材)

 

大和企業投資

設立 源流は1982年設立の
日本インベストメント・ファイナンス
ファンド規模 ファンド組成92本
(2025年3月末時点)
ファンドの特徴 累計投資額4,700億円・
累計投資社数2,369社・IPO実績672社
子会社DCIパートナーズが
バイオ・創薬特化ファンドを運営
IPO実績 672社(2025年3月末時点)
累計投資社数 2,369社(2025年3月末時点)
海外投資 行う
中国・ベトナム・台湾に拠点
タイプ 金融機関系VC(証券会社系)
投資スタイル ハンズオン
投資テーマ 農業・食品、ヘルスケア・医療、製造業、
不動産・建設、環境・エネルギー、
金融・保険など幅広い
会社HP URL:https://www.daiwa-inv.co.jp/

1990年にアジア諸国の未上場企業向け外国投資ファンドを日本で初めて設立しており、海外投資の歴史が長いのが特徴です。

関連記事:大和企業投資の投資条件・投資先・ファンド一覧

 

大学系・政府系ベンチャーキャピタル

大学の研究成果を事業化するために設立されたVCです。研究開発に時間がかかるディープテック領域に、長期の目線でまとまった金額を投じられるのが最大の特徴です。創業前の技術シーズ段階から関与します。

 

UTEC(東京大学エッジキャピタルパートナーズ)

設立 2004年4月
ファンド規模 5号ファンドを含め累計1,000億円超
ファンドの特徴 東京大学関連の技術シーズに強い
創業前の段階から関与し、
研究者との共同創業も行う
投資ラウンド プレシード・シード・アーリー
投資金額 10億円〜30億円規模
(1社あたり最大)
リード投資 行う
タイプ 大学系VC
投資スタイル ハンズオン
投資テーマ ディープテック、ライフサイエンス、
AI・ロボティクス
累計投資社数 約160社
会社HP URL:https://www.ut-ec.co.jp/

1社あたり最大10億〜30億円規模という、シード期のVCとしては突出した投資枠を持ちます。研究開発に長期間を要するディープテックに、腰を据えて資金を出せる体制です。

関連記事:UTECの投資条件・投資先・ファンド一覧

 

東大IPC(東京大学協創プラットフォーム開発)

設立 2016年1月
ファンドの特徴 東京大学100%出資
起業支援プログラム「1stRound」を運営
大学発スタートアップの創出から
成長まで一貫して支援
投資ラウンド シード・アーリー・シリーズA・
シリーズB以降
投資金額 数千万円〜20億円超
リード投資 行う
意思決定期間 シードは最短1ヶ月
通常は最短2ヶ月
タイプ 大学系VC
投資スタイル ハンズオン
投資テーマ ディープテック、ヘルスケア、AI
累計投資社数 80社超
会社HP URL:https://www.utokyo-ipc.co.jp/

審査期間を公表している数少ないVCで、シードなら最短1ヶ月で意思決定に至ります。東京大学以外の大学発スタートアップも支援対象です。

関連記事:東大IPCの投資条件・投資先・ファンド一覧(独自取材)

 

StartupListが独自取材したベンチャーキャピタル

StartupListでは各ベンチャーキャピタルに直接取材し、公式サイトには載っていない審査プロセス・必要書類・審査ポイントを聞いています。取材にもとづく記事があるのは以下の8社です。

VC名 取材で分かったこと 記事
ANOBAKA 意思決定は最短1ヶ月・平均2ヶ月
審査プロセスと必要書類
投資条件・投資先・
ファンド一覧
インキュベイト
ファンド
固定の審査期間を設けていない
審査で見る観点
投資条件・投資先・
ファンド一覧
ジェネシア・
ベンチャーズ
意思決定は1週間〜1ヶ月程度
審査プロセスと審査ポイント
投資条件・投資先・
ファンド一覧
Angel Bridge 初回面談・社内会議・投資委員会の
3ステップ
ハンズオン支援の4領域と
投資を決めた理由
投資条件・投資先・
ファンド一覧
Spiral Capital 意思決定は平均2〜3ヶ月
審査プロセスと必要書類
投資条件・投資先・
ファンド一覧
東大IPC シードは最短1ヶ月
通常は最短2ヶ月
投資条件・投資先・
ファンド一覧
日本ベンチャー
キャピタル
(NVCC)
意思決定は最短2〜3ヶ月
審査プロセスと必要書類
投資条件・投資先・
ファンド一覧
三菱UFJ
キャピタル
審査は案件ごとの個別対応
ワンチームでの支援体制
投資条件・投資先・
ファンド一覧

意思決定までの期間が分かるベンチャーキャピタル

審査にかかる期間を公表している、または取材で回答が得られたVCは以下のとおりです。最短は合意から1〜2週間、長い場合は2〜3ヶ月かかります。資金が尽きる時期から逆算して動き始める必要があります。

VC名 意思決定までの期間
スカイランドベンチャーズ 合意から1〜2週間で入金した例がある
ジェネシア・ベンチャーズ 1週間〜1ヶ月程度
ANOBAKA 最短1ヶ月・平均2ヶ月
東大IPC シードは最短1ヶ月・通常は最短2ヶ月
Angel Bridge 1〜2ヶ月
Spiral Capital 平均2〜3ヶ月
日本ベンチャーキャピタル(NVCC) 最短2〜3ヶ月
インキュベイトファンド 固定の審査期間は設けていない

ベンチャーキャピタルから資金調達する流れ

ステップ 内容
1. 投資家を探す ステージ・領域・投資金額で絞り込む
紹介、イベント、
マッチングサービスで接点を作る
2. 初回面談 ピッチ資料(事業概要・計画)を用意する
取材した8社の多くが、
初回に求める書類はこれ1点としている
3. 詳細な検討 事業計画・財務・チーム・市場についての
質疑。追加資料を求められる
4. 社内会議・
投資委員会
担当キャピタリストが社内で提案する
最も時間のかかる工程
5. 条件交渉 バリュエーション・出資比率・
投資契約の条件を詰める
6. 契約・着金 投資契約を締結し、資金が入金される

審査で見られること

取材した8社の回答に共通して挙がるのは次の4点です。

ベンチャーキャピタルが投資判断で重視する点
市場:解決する課題の深さと市場の大きさ。課題が浅い、市場が小さいと判断されると投資に至らない
事業:課題に対するアプローチの妥当性、市場でのポジショニング、事業領域の広げ方
経営チーム:やり切る力、チームの結束、巻き込み力。シード期ほどここの比重が大きい
出口:IPOまたはM&Aを目指しているか。上場を目指さない場合はVC投資の対象になりにくい

初回面談で投資家が見ている点は元VCが暴露。投資家が初回面談で密かにチェックしている「3つの審査基準」とはで詳しく扱っています。

 

ベンチャーキャピタルに関するよくある質問

ベンチャーキャピタルとは何ですか?

未上場のスタートアップに出資して株式を取得し、IPOやM&Aの際に株式を売却して利益を得る投資会社です。投資家から集めた資金をファンドとして運用し、そこから出資します。融資と違って返済義務はありませんが、株式を渡すため持分が薄まり、株主として経営に関与されます。

ベンチャーキャピタルはどうやって儲けているのですか?

投資先の株式を売却したときのキャピタルゲインと、ファンドの出資者から受け取る管理報酬の2つです。投資先のうち大きく成長するのは一部で、その一部のリターンでファンド全体の損失を回収します。ファンドには10年前後の運用期間があるため、その期間内に上場やM&Aに到達できるかを重視します。

日本の有名なベンチャーキャピタルはどこですか?

1973年設立で累計投資4,249社・累計IPO1,042社のジャフコ グループ、累計投資社数800社以上のインキュベイトファンド、シード期に強いANRIやANOBAKA、大学発ディープテックに強いUTECや東大IPC、金融グループ系ではSBIインベストメント、SMBCベンチャーキャピタル、三菱UFJキャピタル、大和企業投資などがあります。各社の投資ステージ・投資金額・リード投資の可否は、StartupListの投資家データベースで横断的に比較できます。

ベンチャーキャピタルから調達できる金額はいくらですか?

金額を公表しているVCでは1,000万円から100億円までの幅があります。プレシード・シード特化のVCは1,000万円〜5,000万円、シリーズB以降も投資するVCは数億円〜数十億円が目安です。同じVCでもフォローオン投資を含めると上限が上がります。StartupListでは投資レンジから投資家を検索できるため、調達したい金額に合う相手を先に絞り込めます。

ベンチャーキャピタルの審査期間はどのくらいですか?

最短はスカイランドベンチャーズで、合意から1〜2週間で入金した例があります。ジェネシア・ベンチャーズは1週間〜1ヶ月程度、東大IPCはシードで最短1ヶ月、ANOBAKAは最短1ヶ月・平均2ヶ月、Angel Bridgeは1〜2ヶ月、Spiral Capitalは平均2〜3ヶ月、NVCCは最短2〜3ヶ月です。

ベンチャーキャピタルとエンジェル投資家はどちらに先に当たるべきですか?

創業前後でプロダクトがまだない段階ではエンジェル投資家、プロダクトがあり成長を示せる段階ではVCが現実的です。金額もエンジェルは数百万円〜数千万円、VCは1,000万円以上が中心で重なりが少なく、両方から調達するケースもあります。

ハンズオンとハンズオフの違いは何ですか?

ハンズオンは投資後に経営へ深く関与する型で、採用支援、営業先の紹介、資本政策の策定、IPO準備などを行います。ハンズオフは関与を最小限にする型です。中間にハンズイフがあり、必要に応じて関与します。この記事で紹介するVCの多くはハンズオンを掲げています。

ベンチャーキャピタルに断られたらどうすればいいですか?

ステージや領域が合わなかっただけのことが多いため、条件の合う別のVCに当たるのが基本です。VCは同じ領域の他社に投資していると利益相反で検討できないこともあり、断りが事業の評価と直結するとは限りません。理由が市場規模や出口にある場合は、事業計画の見直しが先になります。StartupListでは投資ステージ・領域・過去の投資実績から条件の合う投資家を検索し、そのままオファーを送れます。

まとめ

2026年は、AIやディープテック、グローバル展開など、特定の強みを持つスタートアップがより高く評価される傾向にあります。選別度合いは強くなっていますが、VCが引き続きスタートアップにとって有力な選択肢であることに変わりはありません。

本記事で紹介した31社を見比べると、同じ「ベンチャーキャピタル」でも条件は大きく違うことが分かります。

31社を比較して見えたこと
投資金額は1,000万円から100億円まで開きがある。プレシード・シード特化は1,000万円〜5,000万円、シリーズB以降も投資するVCは数億円〜数十億円が目安
審査期間を公表しているのは8社だけ。最短はスカイランドベンチャーズで合意から1〜2週間、長い会社は2〜3ヶ月かかる
リード投資を明言しているVCが大半だが、「案件による」「方針を公表していない」会社もある。リードが決まらないとラウンドは動かない
投資スタイルはハンズオンが多数派。ただしCoral Capitalの「ハンズイフ」やジャフコの「厳選集中投資」のように、自社で別の言葉を掲げる会社もある

自社に合うVCの絞り込み方

条件の合わない相手に当たっても検討は進みません。次の順番で絞ると早くなります。

順番 確認すること
1. ステージ 自社の段階に投資しているか
プレシード特化のVCにシリーズBで
当たっても検討されない
2. 金額 調達したい額がレンジに入っているか
小さすぎても大きすぎても合わない
3. リード投資 リードを取れる相手か
「案件による」の会社だけに
当たっていると調達が長期化する
4. 領域 得意領域が合っているか
同領域の競合に投資していると
利益相反で検討できないことがある
5. 期間 資金が尽きる時期から逆算して
間に合うか

本記事の8社(ANOBAKAインキュベイトファンドジェネシア・ベンチャーズAngel BridgeSpiral Capital東大IPCNVCC三菱UFJキャピタル)については、StartupListが直接取材し、審査プロセス・必要書類・審査ポイントまで各記事に掲載しています。公式サイトには出ていない情報なので、面談前に目を通しておくと準備の精度が上がります。

StartupListには8,500社以上のスタートアップと3,700名以上の投資家が登録しています。投資ステージ・領域・過去の投資実績から自社に合う投資家を検索し、そのまま無料でオファーを送れます。

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資金調達やエンジェル投資、VCの探し方については下記にまとめましたので、興味がある場合はご一読ください。

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画像出典元:photo-ac

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