MIRAISE(ミレイズ)の特徴・評判・投資先実績を独自取材

MIRAISE(ミレイズ)の特徴・評判・投資先実績を独自取材

エンジニア出身の投資家がエンジニア起業家にシード投資することが特徴のMIRAISEの特徴・投資先実績・投資判断のフローを解説します。




MIRAISEの概要


設立

2018年12月20日

ファンド規模

非公開

ファンドの特徴

エンジニアがエンジニアに投資するシードVC

投資ラウンド

Angel・Seed・Pre-SeriesA

バリュエーションレンジ

~3億円まで

投資金額

~3,000万円まで

リード投資

積極的にリード投資をする

海外投資

案件によっては投資もする

タイプ

VC

投資スタイル

ハンズイフ

投資テーマ

エンジニア起業家、プログラマ起業家によるエンジェル〜シード期のスタートアップ

地域性

その他

起業初心者からの相談歓迎

学生起業家・若手起業家からの相談歓迎

社会人からの相談歓迎

スタートアップへの転職相談歓迎

PR支援が充実

ビジネス、ファイナンスに自信がないが起業に興味のあるエンジニアからの相談

採用活動

インターンを募集しています。内容はベンチャーキャピタル業務全般のサポート。リモート可。

会社HP

https://www.miraise.vc/

連絡先(StartupList)

岩田さん布田さん


MIRAISEの組織体制

投資担当は2名(パートナー、ベンチャーパートナー)、PRマネージャー1名で運営しています。


投資先企業はMIRAISEが運営するオンライン起業家コミュニティ「MIRIASE 4C」にて、MIRAISEスタッフ、8名のメンター陣、そして起業家同士で学び合っています。また、MIRAISE投資先には有益情報リポジトリ「MIRAISE Founder Zone」へアクセス出来ます。他にも「MIRAISE Class」や未来予測の勉強会「未来図会議」という勉強会を逐次開催しています。





MIRAISEスタッフとの面談はいつでも予約可能となっております。またMIRAISE Channelというポッドキャストを提供しており、投資先起業家の皆様へのインタビューなど投資先露出機会創出に取り組んでいます。


創業者でパートナーの岩田は元外資系ソフトウェア企業のエンジニア、その後日本のテックスタートアップの設立に参画、その後Skypeの日本代表を経て、欧州最大規模のVC「ATOMICO」でパートナーを務めました。2018年12月にMIRAISEを発足。共同創業者でベンチャーパートナーの布田は外資系ソフトウェア企業、カヤックなどでソフトウェアエンジニアをしていました。2015年に教育ベンチャーのTRUNKを共同創業。2018年、MIRAISE創業と同時に参加しました。PRマネージャーの簑口は、投資先企業のPRをサポートしています。



岩田 真一 Partner & CEO

1972年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学理工学部物理学科卒。ロータス社、マイクロソフト社でソフトウェアエンジニアとして経験を積み、2001年にアリエル・ネットワーク社の設立に参加。P2Pアプリケーション開発に従事した。2005年、Skype Technologies S.A. 入社。スカイプジャパン株式会社を設立し、代表取締役に就任。2012年より欧州最大規模のVC、ATOMICOに参加。同社パートナーに就任。2017年、Kauffman Fellows Program を修了し、Kauffman Fellow となる。2018年MIRAISEを創業。



布田 隆介 Venture Partner & CTO

1988年4月25日生まれ、宮城県出身。関西大学法学部卒。ACCESSPORTにてソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。動画検索エンジン、ポータルサイト、ソーシャルゲーム開発に携わる。その後スタートアップ数社を経て、面白法人カヤックにモバイルエンジニアとして入社。2015年に教育ベンチャーTRUNK株式会社を共同創業しCTOに就任。2017年、東大松尾研主催のData Science Online Courseを修了。デジタルハリウッド大学非常勤講師。2018年、MIRAISEを共同創業。



蓑口 恵美 PR & Comms

1986年生まれ。富山県出身。外資系の広報代理店でキャリアをスタートし、ATOMICOを始め、外資系企業の国内PRやロビーイングに従事。2015年にランサーズ株式会社へ参画し、ITを活用し幸せに働ける人・地域を創ることをミッションに、3年間で23の自治体と新しい働き方の事業を実施。日本ガバメントリレーション協会 理事 / 内閣官房シェアリングエコノミー伝道師2019年より MIRAISEのPR & Commsマネージャに就任。MIRAISE支援先企業のPR & コミュニケーションをサポート。


MIRAISEの投資判断のフロー

審査プロセス

審査プロセスは以下のフローになります。


  • STEP①:通常2〜4回のミーティング 

  • STEP②:社内検討 

  • STEP③:タームシート 

  • STEP④:投資実行


という流れです。特殊なケース以外は長くても着金まで1ヶ月程度です。


審査に必要な書類

審査には以下の書類が必要です。


  • 経営陣経歴(あれば過去の決算書、月次試算表)など

  • その他はステージによって異なります。


投資判断における審査ポイント

社内では細かいチェック項目があります(すべてを満たす必要はありません)。そのうちの一部、特に重視している点は以下です。


  • 1) 創業者がエンジニアかどうか、または優秀なエンジニアが創業チームにいて、CEOと同程度の株を持っているかどうか 

  • 2) 自分の技術を愛しすぎていないか 

  • 3) 実現したい世界の明確なビジョンがあるか 

  • 4) 創業前そして創業後も徹底的に考え抜いているか、考え続けていける起業家か 

  • 5) 行動量が多いか、または行動量の多い人を巻き込めるか、etc.


MIRAISEの投資先


以上のスタートアップなどに投資しています。


代表的な投資先企業:FRAME00


画像出典元:会社HP https://corp.frame00.com/


【事業概要】日本発クリプト「Dev」- 暗号資産を通じて、だれもが気軽に社会貢献できるサステナブルプラットフォーム

【資金調達の近況】Monex Ventures、MIRAISE を引受先としたシードラウンドの資金調達

【会社HP】https://corp.frame00.com/


代表的な投資先企業:emol


画像出典元:会社HP https://emol.jp/


【事業概要】社員のウェルビーイングを実現するSaaS

【資金調達の近況】F Ventures、MIRAISE、山本敏行氏、松村映子氏、海野弘成氏より総額2,000万円の資金調達を実施

【会社HP】https://emol.jp/


代表的な投資先企業:Spiral


画像出典元:会社HP https://spiral-robotics.com/


【事業概要】建設業界の巡回系を革新する屋内型ドローン自律飛行システム(シード)

【資金調達の近況】2020年4月、テックアクセルベンチャーズ、MIRAISE、静岡キャピタルより資金調達

【会社HP】https://spiral-robotics.com/


その他投資先企業

  • Pegara(GPUクラウド "GPU EATER")

  • ウゴトル(スポーツやダンスの動きを「動きのまま」学び、伝えるアプリ)

  • Navier(ディープラーニングを用いた画像処理技術(画像・動画の高解像度化)の開発)

  • KINCHAKU(継続利用を促進するクラウド)

  • つなげーと(趣味やスポーツのコミュニティプラットフォーム)

  • 16Lab(世界最小クラスのIoTモジュールと統合開発プラットフォーム)

  • Digital Sputnik(映像制作の業務用スマートLED照明機器とシンプルな制御アプリ)

  • Supervaisor(コミュニティとAIで作る交通違反抑制のためのソリューション)

  • Manifold(検索することなく必要な情報へアクセスできる情報収集アプリ)

  • HoloAsh(ストレス緩和のためのAIフレンド)

  • RECOMAN(あなただけにオススメする隠れた名作マンガが読めるアプリ)

  • いまチカ(AIでお店の集客をスマートに)

  • ロケッタ(エンジニアが主役のコミュニティ型テックメディア)

  • Nodesk(xRデバイス装着時の高速テキスト入力)

  • Cycle(農業生産者のためのアプリ "GROW")

  • アットゲーム(ゲームフレンド募集アプリ ”カルチャ”)

  • ナオセル(傷んだり壊れたりしているジャンク品が楽しく簡単に売買できるC2Cマーケットプレイス)

  • ヨクト(健康をハックする。IoTとヨガで実現する一段階上のヨガサービス)


投資先の声


https://twitter.com/yume_mayu/status/1217445307996180482


まとめ

MIRAISEの特徴は、エンジニア出身の投資家がエンジニア起業家にシード投資することです。特にビジネス、ファイナンスに自信はないが起業に興味のあるエンジニアからの相談を受け付けており、エンジニアで起業に興味のある方に対するサポートプログラムも行っています。興味のある方はぜひご連絡してみてください。

※概要欄に連絡先を記載しております。


なお、本記事は国内最大級の起業家・投資家・事業会社のマッチングサービス「スタートアップリスト(Startup List)」が提供しております。資金調達や事業連携先をみつけたいスタートアップはぜひご活用ください。

https://www.startuplist.jp/